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詳しく知りたい!商業登記の登記事項とは?

商業登記

 

商業登記は会社取引で重要となる事項を登記記録に記載するものですが、例えば、会社の電話番号や授業員の数などは登記されません。これらは、(実際の取引では重要なことはもちろんですが)少なくとも法律的な意味では重要とは言えないからです。

例えば、商業登記では、代表取締役(いわゆる社長)は氏名に加えて住所まで登記されます。これは、万が一取引上のトラブルから、訴訟(裁判)となった時に、訴状を送る住所がわからないと裁判ができずに困ってしまうためです。

また、資本金の額も登記されます。これは、資本金の額を減少させる時には債権者保護手続きといわれる、官報と催告(債権者に対する通知の手紙を出すという手続き)をする必要があるので、その法手続きの目安となるという意味があります。

その他株券を発行するかどうか(現在の法律では株券は基本として発行せず、発行することを定款で決めた時のみ発行することになっています)株式の名義書換のための管理会社は誰かなどが登記されることになります。会社の登記事項は、一般的な取引で重要となるという意味だけではなく、法律的な意味で重要となることが記載されることになります。

商業登記だけでは取引相手の信頼は十分にはわかりません。商業登記は最低限の情報として実際の取引の中で信頼関係を築いていくことが重要となってくると言えます。

登記記録は数百円で取得することができますので、新しい会社と取引をされるにあたっては、まずは商業登記を最低限度の情報として確認しましょう。

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